ウサギのロゴマークが印象的なアウトドアブランド「DOD」。
個性的なキャンプアイテムに人気集まっていて、「カマボコテント」「ハンペンインザスカイ」など気になるアイテムが目白押しです。
中でもタケノコテントは、ワンルームテントで新しいスタイルのキャンプを楽しめます。
本記事では、DODのイチオシアイテム「タケノコテント」について、スペックや特徴をご紹介します。
合わせてそろえたいアイテムも紹介するので、キャンプアイテム選びも参考にしてみましょう。
DOD タケノコテントの概要
一般的なキャンプスタイルは、テントとタープを組み合わせたり、2ルームテントを使ったりするのが主流です。
そこでDODは、主流のキャンプスタイルでは靴を脱いで過ごしていることに着目しました。
タケノコテントは、テント内を裸足で過ごせるようにワンルームテントとして開発されました。
「裸足型ワンルーム」というキャンプスタイルを実現するタケノコテントの概要をご覧下さい。
サイズ | ・サイド:140×280(高さ)cm ・トップ:185×450cm ・収納サイズ:直径35×長さ82cm |
カラー | ・ベージュ ・オレンジ |
重量 | 22.8kg |
収容可能人数 | 大人8人 |
耐水圧 | ・屋根:350mm ・壁:2,000mm ・フロア:5,000mm |
価格 | オープンプライス |
DOD タケノコテントの特徴
DOD タケノコテントには、特徴的な名前にぴったりな魅力が詰まっています。
どのような特徴があるテントなのか、さっそくご紹介していきます。
ワンルームの広々とした空間
タケノコテントは、リビングも寝室も兼ねたワンルームテントで、約8.6畳ある空間が広がっています。
テント上部のスペースもしっかり確保しているので、圧迫感がなく、実際の広さ以上に快適な空間になっています。
また土間スペースは入り口からたたむことができます。
靴置き場を確保したり、土間を取り外したりすることも可能です。
広々とした空間を活かして、フロアレスでチェアやコットを配置してくつろぐのも良いですね。

オールシーズン仕様のテント
夏は涼しく、冬は暖かくを実現したオールシーズン仕様のテントです。
夏は、全方向に配置されたメッシュ窓をあければ、風が吹き抜け涼しく過ごせます。
冬は、メッシュ窓を閉め切り、テント下の風を防ぐスカートを下ろせば、テント内を暖かく保てます。
季節を問わずキャンプを楽しみたい方に嬉しい機能です。

台風にも負けない防風性能
タケノコテントは防風テストにおいて、秒速24.5~28.4mに耐えることが証明されています。
風速基準10等級に値する風速で、台風並みの風にも耐えられます。
台風の中キャンプすることはオススメしませんが、急な強風が起きても問題なくキャンプを楽しめます。

DOD タケノコテントと合わせてそろえたいアイテム
DODでは、タケノコテント以外にも多くのキャンプアイテムを販売しています。
タケノコテントでもっとキャンプが楽しめるように、一緒にそろえたいキャンプアイテムをご紹介します。
専用グランドシート
タケノコテント専用のグランドシートは、強度や耐水性に優れたシートです。
シートがあれば、キャンプ底からの水の染み込みや痛みなどを防げます。
また、他のグランドシートとの違いとして、ペグダウンする位置のガイドが付いています。
タケノコテントを設営しやすくなるので、設営に慣れていない方にもおすすめです。

チンアナゴペグ
DODの人気アイテム「チンアナゴペグ」は、一歩足構造の便利なランタンスタンドです。
ランタンを吊り下げることで、食卓やリビングスペースの照明を設置できます。
2本のチンアナゴペグの間にワイヤーなどを渡せば、食器を吊り下げキッチンスペースもつくれます。
タケノコテントの隣に設置して使ってみましょう。

まとめ
本記事では、DODのイチオシアイテム「タケノコテント」をご紹介しました!
タケノコテントは、広々としたワンルームが特徴のテントです。
約8.6畳の広さで家族や友人とゆったりと過ごすことができます。
他にも、メッシュ窓・スカートによるオールシーズン仕様や土間スペースの調節、台風にも耐える防風性能など、機能性にも優れています。
専用グランドシートやチンアナゴペグなどのDODの人気アイテムもそろえると、よりキャンプが楽しくなるでしょう。
ぜひタケノコテントでキャンプを始めてみてくださいね。