皆さんはキャンプにお箸を持っていかれますか?
ついついコンビニの割りばしですませちゃうという方も多いのではないでしょうか?
キャンプといえばフォークやスプーンをメインに持ちがちですが、やはり日々使い慣れたお箸も必要!
実はモンベルに大変スタイリッシュで機能性の高い携帯用のお箸があるんです。
というわけで、今回はモンベルの『スタックイン野箸』の魅力をご紹介します。

なかなかしっくりこない『キャンプ箸』
折り畳み式のスプーンやフォークなんかは各メーカーから使いやすいものがたくさん販売されていますが、「お箸」は持っていくとなるとなんだか気が進まないんですよね。
というのもお箸はキャンプに持っていくと…
・微妙に長いから収まりが悪い
・折り畳みのものは使いにくい
・衛生面が気になる
持ち運びのお箸として真っ先に思い浮かぶのは、遠足のお弁当に持っていくプラスチック製のお箸セットですが、正直なところ美味しいキャンプ飯をプラスチック製のやたら短いアノお箸で食べたいかと聞かれたら、どうしても首を縦には振れません…。
それならフィルムに入っている使い捨ての割りばしの方がいいやということになりがちです。
アウトドア箸ならモンベルの『スタックイン野箸』がおすすめ!
しかし!良いアウトドアお箸を見つけたんです!
その名もモンベルから発売されている『スタックイン野箸』。
お箸の手持ち部分と箸先部分がネジ式で脱着できるようになっていて、取り外した箸先は手持ち部分にすっぽりとスタックインできるような仕様になっています。
組み立て式のお箸なのにも関わらず、ものすごく快適に使用できるということで、愛用されているキャンパーの方も多いアイテム。
商品の特徴と魅力をまとめてみました!
軽くて持ち運びしやすい
スタックイン野箸は手持ち部分に高い耐久力を誇るアルミニウム合金、箸先部分に高密度天然木を使用しています。
耐久力は抜群です。
しかも、実際に手に取ってみると驚くほど軽いです。
21㎝の長さと、程よい太さがあるにも関わらず、質量は15gしかありません。
さらに、手持ち部分に箸先を収納した状態は13.5㎝でかなりコンパクトになるので、持ち運びが全く苦になりません。
このサイズならクッカーの中にもすっぽりと収まりますね。

箸先がスタックイン式で衛生的
天然木素材の箸先はアルミ合金の手持ち部分にきれいにスタックインする使用なので、衛生的なところもポイントです。
アルミ部分の先端にも小さな穴が空いていて通気性がいいため、箸先がカビる等の傷みの心配もないでしょう。

さすがモンベル製品。細かな気配りが随所に見られます。

便利なケース付き
お箸はコンパクトに収納できますが、更に専用のケースがついてきます。
そのままバッグにポイっといれても大丈夫ですし、ケースにはフック紐がついているので、カラビナにくっつけてバッグの外にぶら下げることもできますよ。

箸先が木製だから熱くなりにくい
箸先が木製になっているので、口触りが優しく感じます。
また、熱い食べ物を掴んだり料理の際に使用しても取っ手部分が熱くなりにくいです。
キャンプで軽い調理をする人にとっては、地味にこういう機能はうれしいものです。
鉄製のものだといつのまにか取っ手が熱くなってますからね…。

モンベルの『スタックイン野箸』はカラーも豊富!
モンベルのスタックイン野箸は豊富なカラーも魅力的のひとつです。
カラーラインナップは
・ブラウン
・グリーン
・リーフグリーン
・ネイビー
・レッド
の5種類。アルミ合金を活かしたメタリックなカラーです。
メタリックなんですが、ちょっとくすみがかかった上品で落ち着いた色合いなので、他クッカーやキャンプギアと溶け込みやすく相性もいいと思います。
好きなカラーを選んでもいいですし、たくさんカラーがあるので、家族や友人と使い分けたりするのもおすすめです!
お値段も定価で1,850円程なので、長年ずっと使い続けるお箸と考えれば家族用に何本か揃えておくのも全然アリだと思います。

スタックイン野箸は普段使いの「マイ箸」にも◎
スタイリッシュなデザインで使い勝手もいいモンベルの『スタックイン野箸』。
キャンプといえども、スプーンやフォークだけでなくお箸を使って料理を食べたい時ってありますよね。
そんな時に自宅で使っているお箸と変わらない使い心地かつ、アウトドアでもストレスなく使用したいお箸をご希望なのであれば、スタックイン野箸はほんとうにおすすめです!
ネットでリサーチしていると、あまりに使い心地がいいためか、キャンプやアウトドアだけでなく普段使いの「マイ箸」として会社や職場に持っていているという方もいらっしゃいましたよ。
キャンプ箸をお探しの方はぜひチェックしてみてください!