これでカンペキ!テントやタープのレイアウトを決める際の16のポイントや工夫!

キャンプ場ではテントやタープを設置して、自分達が過ごす空間をレイアウトしていきます。

レイアウトを考えることなく、やみくもにテントやタープを設置してしまうと、使い勝手や悪く居心地の悪くなってしまうだけでなく思わぬトラブルに巻き込まれてしまう危険があります。

今回は、テントやタープのレイアウトを決める際のコツやポイント、テントやタープのロープで転倒しないための工夫など16のポイントやアイデアをご紹介します。

すぐに実践できるばかりなので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

テントとタープをでたらめにレイアウトすると起こるトラブル

まずは、テントとタープのレイアウトをでたらめにしてしまうことで起こりうるトラブルを想定してみましょう。

周囲から丸見えで気まずい

キャンプサイトは区画サイトまたはフリーサイトの利用となります。

フリーサイトは隣のキャンパーさんと敷地の境目が無いため、テントの入口が向き合ったり、テントとタープを近く設置してしまったりすると、キャンプ中にお互いが常に視界に入ってしまいとても気まずい思いをしなければいけません…。

区画サイトも一応敷地が仕切られてはいますが、距離が大きく離れているわけではないのでフリーサイトと同様、レイアウトを工夫しなければいけないでしょう。

焚き火の煙がテントに直撃

テントの位置を焚き火よりも風下に位置してしまうと、テント内に煙が直撃してしまいテント内や荷物が臭くなってしまうことがあります。

テントと焚き火の位置が近い場合だと、火の粉が飛んでしまいテントが燃える、穴が開くといったトラブルも想定されます。

自分達のテントだけでなく、周囲のキャンパーさんに焚き火の煙が直撃してしまい迷惑をかけることもあるかもしれません。

動きづらい、過ごしにくい

導線を考えずにでたらめにレイアウトをつくってしまうと、ギアの設営、火起こし、料理などの作業がなかなか作業がはかどりません。

動きにくさは居心地の悪さにも直結します。何度も立ったり座ったりしなくてもいいよう、導線が工夫されてた動きやすいレイアウトを心がけたいですね。

犯罪トラブルに巻き込まれやすい

テントの中が通路から丸見えになっている、自分達のテリトリーに侵入しやすいようなレイアウトは窃盗などのトラブルに合いやすくなります。

せっかくの楽しいキャンプで大切なギアや貴重品を盗まれては悲しすぎます…。

キャンプのレイアウトでプライバシーを確保することは防犯面を高める効果もあることを覚えておいてください。

テントとタープのレイアウトのポイント7つ

テントやタープ等のレイアウトを決める際のポイントを7つご紹介します。

設営する地面は安全で快適な場所を

設営の基本ですが、安全かつ快適な場所を選びましょう。

・地面が平らになっている

・水はけのいい地面

・石がある場合はどける

・周囲に危険なものはないか(崖や倒木など)

設営場所に関しては別記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。

車を使って目隠しをする

車でキャンプ場まで行くという方は車を目隠し替わりに使用しましょう。

例えば、区画サイトであれば隣り合っている場所に車を置くだけで完全なプライベート空間を確保することができます。

フリーサイトでは隣り合っている場所や、テントの入口が隠れる位置に車を置くことでプライバシーの確保だけでなく防犯効果も高くなります。

テントの入口は通路に向けない

通路脇に沿うように展開しているキャンプサイトの場合、使い勝手を考えるとついついテントの入口を通路に向けたくなりますが、通路側の人から見るとテントの中身が丸見えになってしまいます。

テントを入口に向けないだけで目隠しと防犯効果が一気に上がるため、できればテントの入口は通路に向けないことをおすすめします。

テントは風上に設置

テントを風上に設置することで風よけとなり、タープに風が入り込むのを防いでくれて吹き上げや転倒の防止になります。

テントでも防ぎきれない風が吹いている場合は、車を最風上にレイアウトして風よけにするという方法もあります。ケースバイケースで使い分けてください。

焚き火やキッチンは風下に設置

キッチンと焚き火は、煙が人に向かないように、また火の粉が飛んでテントやタープに穴が開かないように最も風下にレイアウトするのが基本です。

フリーサイトの場合は、焚き火の風下に他のキャンパーさんはいることも考えられるので適度に距離をとるなどの配慮を忘れないようにしてください。

導線を考慮したレイアウトが基本

レイアウトの基本は導線を意識することです。特に焚き火、キッチン、流し場の位置は作業孤立に大きく関わるためとても重要。

焚き火やキッチンの導線上に子ども達の遊びスペースや荷物置き場を設置していると事故の危険があるので、導線上には何も置かないようにします。

無駄な動きが出てしまわないように自分達の動きをイメージしながら導線を考えてみてください。

日差しの向きも考慮しよう

テントやタープを設営する方角によって受ける日差しの量が大きく異なります。

例えば、西日。テントの入口やタープが西に向いていると西日を強く受けることになります。

冬場は温かく日照時間が長くなるため快適ですが、熱い夏にはテントやタープ内が暑くなりすぎてしまうことがあります。

涼しく過ごしたい夏はできるだけ日差しを避けられるようなレイアウトを工夫しましょう。

西を背に向ける、車を日よけにする、西側に山や林のあるエリアを選ぶといった工夫もできますね。

ひと工夫でもっと快適!テントとタープのレイアウト時のポイント5つ

レイアウトを決める際、設営する際に一工夫するともっとキャンプが快適になります。

ここでは、レイアウト時にできるちょっとした工夫のポイントを5つご紹介します。

タープ→テントの順番で設営しよう

設営はタープ→テントの順で設営しましょう。

急な雨が降ってきても対応できますし、タープの下にシートを敷いておき、先に荷物を出しておくと準備が更にスムーズです。

また、タープは大きいため設営できる場所がテントよりも限られているため、先にテントを設営してしまうと、タープの入口をテントに合わせることができずズレてしまうことがあるのです。(設営し直すとなると大変、タープとテントがズレているととても不便です…)

テントとタープは連結させると◎

テントとタープは連結させることでより快適に過ごせます。

テントは寝室、タープはリビングのような役割なので連結しておくと荷物の出し入れや移動も快適です。

タープは角度を変えると目隠しにもなってくれます。また、大きなタープの中にテントを設営することで防風、防寒、防犯効果にもなります。

荷物は整理整頓を心がけよう

キャンプギアなどの荷物は出しっぱなしにせず、整理整頓を心がけ片付けた状態にしておきましょう。

特に夜になると周囲が真っ暗になり紛失や、転倒の危険もあります。乱雑にギアが放置されていると盗まれる危険がグンと上がってしまうので要注意。

魅せる収納もレイアウトのコツ

コンテナや専用シェルフを使って「魅せる収納」をすると、とてもおしゃれなレイアウトに。コンテナだとそのまま車から出し入れするだけなので効率的でもあります。

instagramで検索してみると、たくさんおしゃれな写真が出てくるので参考にしてみてください。

フリーサイトではテントに目印を

特にフリーサイト場合でキャンプシーズンになるとテントがそこらじゅうに並んでいて自分の設営場所が分からなくなることがあります。

夜になると周囲が暗くなり、より判別が難しくなります。目印やライトなどで他のキャンプ地との差別化をかはっておきましょう。

テント周りは転倒しやすい?-ロープでの転倒防止アイデア4つ-

キャンプサイトでよくあるのが、テントの設営ロープで足を引っかけて転倒してしまう事故。

夜になるとロープが見えず、ベテランキャンパーさんでさえ足を引っかけてしまいます。

そこで転倒防止のアイデアを4つご紹介します。

ロープを光らせる

もっとも簡単なのがロープを光らせる対策です。あらかじめ蛍光剤が塗ってあるロープや、ロープに取り付ける自在金具やライトが販売されているので、そちらを利用するといいでしょう。

ペグを光らせる

ペグを光らせることで、周囲にロープがあることをアナウンスできます。ペグ自体に点灯加工があるもの、ペグに蓄光のリングを取り付けるという方法もあります。

ロープをデコレーションする

ロープにLEDライトを使ってデコレーションする方法もあります。

イルミネーション用のライトをロープに巻き付けるとひと目でロープがあることが分かります。効果はテキメン。見た目が華やかになりますが、消灯時間以降はスイッチを消すのを忘れずに。

周りにランタンを設置する

テント、ロープ、ペグの周囲にミニランタンを設置する方法もあります。この方法もひと目見てロープを確認できるので転倒の心配はまずないでしょう。

暖かみのあるライトを設置すれば雰囲気が出ておしゃれになりますね。

ただ、虫が寄ってきやすくなるので防虫対策を忘れずに。

テントとタープのレイアウトは基本を押さえて応用を!

テントやタープ等のレイアウトのポイントやコツを紹介させていただきました。

すぐにできる工夫ばかりなので、取り入れることでグッとキャンプが快適になりますよ。

人によってキャンプスタイルも少しずつ違うと思うので、今回の基本を押さえつつ自分達の好みにアレンジしていただければと思います。

季節、キャンプ場、キャンプメンバーによってもレイアウトは変わってくると思うので、楽しみながらレイアウトを考えてみてくださいね。

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この記事を書いた人

キャンプの入り口としてキャンパーの方へのキャンプ情報を掲載中。
キャンプ未経験の方やキャンプ経験者の方の入り口となる情報を不定期で投稿しています。

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