【CB缶用シングルバーナー比較】これでもう迷わない!厳選11種類をチェック

ガス缶を利用するシングルバーナーにはCB缶用とOD缶用のものがあり、「どっち派」なのか好みが分かれるところです。

CB缶は幅広い用途に使用できますし手に入りやすい、それでいて安い。

そのため、いくらOD缶が優れているといっても、どのキャンパーさんも必ずと言っていいほどCB用シングルバーナーをひとつやふたつは持っています。

ピクニックや災害時など幅広いシーンに使えるため、持っておいて損はないですよ。

そこで今回はCB缶バーナー11種類を徹底比較していきます!

今回CB缶シングルバーナーを比較するにあたって

今回は人気のアウトドアメーカーが発売しているCB缶用のシングルバーナーの公式サイト情報、実店舗で筆者が実際に使用してみて感じたことを元に執筆しています。

紹介するメーカーは

  • スノーピーク
  • SOTO
  • イワタニ
  • ユニフレーム

の4メーカーが販売しちえる11種類のCB用シングルバーナーです。

商品のスペック

商品を比較するには、なるべく同じ項目のスペックを掲載する必要があると思っておりますが、公式サイトで公表されていない項目があるものは記載していない場合があることをご了承ください。※わかり次第追加していく予定です

目次

「スノーピーク」のCB缶用シングルバーナー

スノーピークでCB缶を使用できる唯一のシングルバーナーが「HOME&CAMP バーナー」です。

HOME&CAMPバーナー

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
346×301×120(h)mm90×120×255(h)mm1.4kg2100kcal/h約110分9,980円(税別)  

特徴

HOME&CAMP バーナーはアウトドアや家庭で使用できる卓上コンロ型シングルバーナー。収納時は筒状になっているため、「これがガスバーナー!?」と驚かれるかもしれません。

部屋にあればインテリアに見えてしまうほどスタイリッシュで、さすがスノーピークという感じです。

大型の鍋でもしっかりと安定して置ける五徳が備え付けられているため、ファミリーキャンプにも最適。大きめの五徳はCB缶を取り付ける部分にすっぽり収納できてしまうので、卓上コンロとは思えないほどスッキリしています。

カラーはブラック、カーキ、シルバーの3色展開。本当にスッキリしているので、キャンプに限らずいろいろなシーンで活躍しそうです。

気になる点

家での使用がメインの方はバーナーシートが別途必要だと感じました。バーナーの真下は結構熱くなります。

家での使用をメインにしたい方でデザインは気にしないという方は、この後紹介する『タフまる』等の下が囲ってあるタイプを購入するのが良いと思います。

また、コンパクトですが重量が1.4㎏有るので普段から軽いバーナーを使用している方は手に持った時にずっしりと重く感じます。

こんな方におすすめ

  • コンパクトな卓上バーナーを探している方
  • おしゃれな卓上バーナーが好みの方
  • 家、アウトドア、ピクニックなどで様々な場面で気軽に使用したい方
スノーピーク(snow peak)
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「SOTO」のCB缶用シングルバーナー

シングルバーナーでお馴染みSOTOの製品は質が高く、秋冬や寒冷地でのキャンプでもしっかりと付いてきてくれる印象です。BC缶用のシングルバーナーのラインナップとしては

  1. レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330
  2. レギュレーターストーブ ST-310
  3. シングルバーナー ST-301
  4. G-ストーブ ST-320

の4つがあります。それぞれの特徴をご紹介します。

レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
幅410×奥行120×高さ90mm幅110×奥行75×高さ90mm250g2.6kW(2,200kcal/h)約1.5時間(ST-760 1本使用時)9,000円(税別)

特徴

フュージョンは外気が低下しても安定した火力をキープできるマイクロレギュレーター機能を搭載しているシングルバーナー。

レギュレーターストーブとの違いは、本体とガス管部分が分離している点。より安心感を持って使用できるようになっています。

SOTOのバーナーは、本体部分の火口が微妙にすり鉢状の風防使用になっているため、炎がブレにくいところが他のバーナーとの違い。

重量はなんと250g!(スマホとあまり変わりません)CB缶はコンビニ等でも調達できるため、最悪フュージョンだけ持っていけば火に困ることはありません。

気になる点

レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330は製品に気になる点はありません。が専用の収納袋がないので入れ物を別途購入する点くらいです。

SOTOから専用のマルチケースが販売されています。

こんな方におすすめ

  • 秋冬、高冷地でのキャンプを楽しむ方
  • 徒歩、バイク、登山キャンプの方
  • なるべく荷物をコンパクトにしたい方
  • 分離型のCB缶用バーナーが好みの方
ソト(SOTO)
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レギュレーターストーブ ST-310

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間備考
幅166X奥行142X高さ110mm幅140X奥行70X高さ110mm350g2.9kW(2,500kcal/h)約1.5時間(ST-760 1本使用時)5,800円(税別)

特徴

マイクロレギュレーター効能付きの一体化バーナー。収納すると手のひらに収まるほどコンパクトになります。値段はフュージョンの半額程度なので手に届きやすいところも魅力です。

大きめの五徳が取り付けられているため、大振りの鍋やパンでも対応が可能です。ガス管と五徳の間にはフードカバーがついているので安心して使用できるようになっています。

気になる点

バーナーの足部分にシリコンチューブを付けてカスタマイズしたり、点火アシストレバーを付けたりとカスタマイズできるので何かとお金がかかるかも(笑

点火アシストレバーがないと着火が行いにくいのが唯一の欠点

こんな方におすすめ

  • 秋冬、高冷地でのキャンプを楽しむ方
  • 徒歩、バイク、登山キャンプの方
  • なるべく荷物をコンパクトにしたい方
  • 一体化バーナーが好みの方
  • 性能が良くリーズナブルなバーナーが欲しい方
ソト(SOTO)
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シングルバーナー ST-301

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
幅190×奥行176×高さ83mm幅160×奥行100×高さ90mm690g3.7kW(3,200kcal/h)(ST-760使用時)約1.4時間(ST-760 1本使用時)8,000円(税別)

特徴

シングルバーナー ST-301はなんといっても、その大きな五徳が特徴。また、低重心設計、レギュレーターシリーズと比べると重量が2倍近くあるので重さのあるクッカーや本格的な調理に向いています。(直径25㎝までの鍋なら対応可能)

最大火力も3,200kcal/hと圧倒的です。シンプルな構造なので複雑な工程を必要とせず、誰でも簡単に使える点もポイントです。ビギナーからシニアまで、ソロからファミリーまで幅広いキャンパーさんが使いやすいと感じるバーナーだと思います。

気になる点

店舗で使用した感じ問題なく点火できましたが、口コミでは点火装置の不良で点火しなくなるという投稿が多数なのが気になりました。

不良品が多数あるからかSOTOのサイトでも圧電点火装置一式が800円で販売されています。

出典:新富士バーナー株式会社

こんな方におすすめ

  • 火力があるシングルバーナーが好みの方
  • ファミリーキャンプでシングルバーナーを使いたい方
  • コンパクトギアが好みだけど、料理も楽しみたい方
ソト(SOTO)
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G-ストーブ ST-320

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
幅153×奥行195×高さ77mm幅142×奥行78×高さ25mm380g2.1kw(1800kcal/h) (ST-760使用時)約2.1時間(ST-760 1本使用時)6,800円(税抜)

特徴

G-ストーブ ST-320で最も注目していただきたいのが、収納時のコンパクトさ。なんと薄さが25mmになるんです。(世界最薄)

五徳スタンド部分がケースの役割になることで各部品をコンパクトに折りたたんで収納することができます。

使用時は、V字のスタンド部分がしっかりと五徳をカバーしてくれているので専用シートを敷く必要がありませんし、風防替わりにもなり安定した火力をキープしてくれるのもポイント。斬新なデザインなのに、全てが理にかなっているという素晴らしいバーナー。

気になる点

薄くてメスティンにも収納ができるほどコンパクトになりますが、その分組み立てが面倒。キャンプ中の薄暗い環境ではパッと使用できない点がきになりました。

こんな方におすすめ

  • コンパクトかつ高性能なバーナーを探している方
  • ちょっと変わったギアに惹かれる方
ソト(SOTO)
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「イワタニ」のCB缶用シングルバーナー

イワタニと言えばカセットコンロで有名ですが、実はアウトドアラインも展開しています。本格的な料理をするなら必ず1つは持っておきたいところ。卓上コンロシリーズであれば屋内との併用もできるため、稼働率は高めになるかと思います。

イワタニのCBバーナーでは

  1. カセットフー タフまる
  2. カセットフー タフまるJr.
  3. カセットガス ジュニアコンパクトバーナー

3種類のラインナップがあります。それぞれご紹介していきましょう。

カセットフー タフまる

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
341(幅)×283(奥行)×129(高さ)mm約2.4kg3.3kW(2,800kcal/h)約75分10,000円(税抜)

特徴

タフまるは、アウトドアクッキングを楽しむために作られたカセットコンロです。形の異なる風防の二重構造により、「空気は通すが風は通さない!」造りになっています。

また、炎の口を多孔型にすることで、火柱1本1本を短くし風の影響を受けにくくしている点にも注目です。来のカセットコンロは風が吹くと全く使い物にならない代物でしたが、この点を完全に克服してくれてます。

屋外でもガンガン使えるようスタンドを強固なアルミダイキャスト。重量は重くなりますが、重さ20㎏のダッチオーブンでも対応可能とのことなので、グループキャンプに大活躍しそうです。

気になる点

五徳の大きさ的に、小さい鍋は鍋底が16cm以上のものしか乗せられないところが注意点。ファミリーキャンプで大きい鍋は乗せられますがケトルなどの細長いものを五徳の上に乗せる場合は注意が必要です。

こんな方におすすめ

  • ファミリーやグループでキャンプする方
  • 長年使っていけるアウトドア用の卓上コンロが欲しい方
  • ダッチオーブンを使った料理を楽しみたい方
岩谷産業
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カセットフー タフまるJr.

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
286 (幅) × 192.5 (奥行) × 122 (高さ) mm320 (幅) × 252 (奥行) × 135 (高さ) mm約1.6 kg2.3kw(2000kcal/h)約102分オープン価格(Amazonでは税込8,100円)

特徴

タフまるがファミキャン用だとしたら、タフまるJr.はソロやデュオキャンに向いています。デフォルトタフまるが欲しいけれど、大きさや重さが気になるという方は、こちらのタフまるJr.がおすすめです。重さは1㎏近く軽くなっているものの、火力には大きな差がありません。

気になる点

CB缶を取り付けると少しはみ出るのが唯一気になる点。見た目を気にする方は注意が必要です。

こんな方におすすめ

  • タフでコンパクトな卓上コンロが好みの方
  • タフまるはちょっと大きすぎると感じる方
  • ソロやデュオでキャンプを楽しむ方
岩谷産業
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カセットガス ジュニアコンパクトバーナー

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
155(幅)×155(奥行)×127(高さ)mm82(幅)×68(奥行)×109(高さ)mm約274g2100kcal/h約120分オープン価格(Amazonでは税込4,200円)

特徴

イワタニがアウトドア用に開発したコンパクトバーナー。サイズよし、重さよし、火力よし、価格よしなオールラウンダータイプのバーナーです。

過酷な環境であればSOTOのバーナーを使用するほうが使い心地は良さそうですが、快適な環境でのキャンプであればイワタニバーナーでも十分だと思います。何よりイワタニのカセットコンロはいつでもどこでも手に入る!燃料費が安いのも魅力ですよね。

気になる点

炎が一点に集中してまっすぐ上昇するため、鍋の中央部分だけが熱せられやすくなるので炊飯等で白米を炊くとムラがでやすくなります。

こんな方におすすめ

  • シングルバーナーにこだわりが無い
  • オールラウンダーなバーナーをお探しの方
  • 風の影響を受けないサイト、春夏キャンプを楽しむ方
岩谷産業
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「ユニフレーム」のCB缶用シングルバーナー

ユニフレームにも魅力的なCB缶バーナーがいくつかありますよね。スタイリッシュかつ機能的なバーナーを強みとするユニフレームからは

  1. テーブルトップバーナーUS-DⅡ
  2. セパレートバーナー US-S
  3. ミニバーナー US-700

と3つのラインナップが展開されています。それぞれの特徴を見ていきましょう。

テーブルトップバーナーUS-DⅡ

▼基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
約20×20×90(高さ)ホースの長さ約35cm 約880g3000kcal/h(レギュラーガス使用)約55分(レギュラーガス使用)11,900円(税込)

特徴

2020年4月に発売された新商品「テーブルトップバーナーUS-DⅡ」は強力な火力と安定感のある本体が特徴のテーブルバーナー。カセットコンロではないものの、15㎏の鍋も楽々と乗せることができる強靭ボディ。

直径20㎝の汁受けがついていますが、こちらは輻射熱と吹きこぼれを軽減させてくれる効果があるのだそうです。

気になる点

ちょっと重たいのが気になる点。あとコンパクトにならないのが注意点です。

使用感は問題ないですが値段が1万円超えるのが気になる点。

こんな方におすすめ

  • 幅広い料理に対応できるトップバーナーをお探しの方
  • コンパクトバーナーで本格的な料理を楽しみたい方
ユニフレーム(UNIFLAME)
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セパレートバーナー US-S

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
約125×130×75(厚さ)mm(ホースの長さ:約350mm)約450g2400kcal/h(レギュラーガス使用)約100分(レギュラーガス使用)8,900円(税込)

特徴

コンパクトに収納できる分離型シングルバーナー。収納時は手のひらにサイズになります。コンパクトですが4本の五徳がクッカーをしっかりと支えてくれるのが印象的です。

軽量化しても安定感があるように、五徳の形状や開き方を工夫されているようです。重量450gに対して耐荷重5㎏まで大丈夫です。ここは流石ユニフレーム製品ですね。

軽くても、しっかり火力のあるものを使用したいという方はユニフレームのセパレートバーナー US-Sをおすすめします。

気になる点

ユニフレームの『テーブルトップバーナーUS-DⅡ』と同様コンパクトにならないので徒歩キャンプの等の荷物を少なくしたい方には向かないバーナー。

ファミリーキャンプで使用するにはベストだと思います。

こんな方におすすめ

  • 軽量かつ火力が欲しい
  • ユニフレーム製品の中でもコンパクトなものがほしい方
  • 分離型バーナーが好みの方
ユニフレーム(UNIFLAME)
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ミニバーナー US-700

基本スペック

サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量最大出力連続燃焼時間価格
約93×77×115(高さ)mm約315g2400kcal/h(レギュラーガス使用)約100分(レギュラーガス使用)5,500円(税込)

特徴

ミニバーナー US-700はユニフレームの中でも、最もソロキャンプに向いているシングルバーナー。CB缶に取り付けて火をつけるだけ!ワンタッチで使用できる超簡単バーナーなんです。

本体が三角状になっているので、スタンドと五徳両方の役割を果たしています。無駄を省いたデザインは使いやすいだけでなく、見た目のかっこよさも魅力です。

一体化バーナーではありますが、本体に安定感を持たせる、着火ボタンとボンベを離すなど安全性にも配慮されています。

気になる点

SOTOのレギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330と同じで収納ポーチが別売りなので入れ物がないのが唯一の注意点。

こんな方におすすめ

  • コンパクトかつ軽量なバーナーが好みの方
  • シンプルで使いやすいギアが好みの方
  • 徒歩、バイク、登山キャンプを楽しむ方
ユニフレーム(UNIFLAME)
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用途や好みで使い分けよう

同じCB缶用のシングルバーナーでも、強みとしている部分が全く違うので、中には1つだけに絞らずに複数のバーナーを使い分けているという方も多くいらしゃいます。

全体的に判断すると、やはりSOTOとユニフレームのCB缶シングルバーナーは使いやすそうです。

グループやファミリーキャンプであればイワタニの卓上コンロはかなり重宝しそうですね。

今回の記事を参考に、使用用途×好みを組み合わせて考えてみて、自分にぴったりのバーナーを見つけてみてください!

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この記事を書いた人

キャンプの入り口としてキャンパーの方へのキャンプ情報を掲載中。
キャンプ未経験の方やキャンプ経験者の方の入り口となる情報を不定期で投稿しています。

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